2020年12月15日
ダイアロジック・リーディング
ブログ更新億劫病です。引き続き。
どおりで若者はスマホから簡単にできる「Twitter」や「Instagram」に流れていきますよね。
手軽に、気楽に、簡単に、一言で言いたいことを言ってしまえば済むわけですから。
ただそれが社会問題になるようなきっかけを作ってしまう。
大分昔になりますが、恵比寿のレストランにプロサッカー選手がタレントさん?とデートに来ているのをタイムリーにTwitterで呟いてしまった女子大生が、
バイト中なのに守秘義務を守らず顧客のプライバシーを暴露したということで、逆に個人名を特定され、大学や自宅までもネット上にさらされることになり、
いわゆる「炎上」を起こしたことがありました。
芸能人を簡単に誹謗中傷したりして、そのせいで自殺に追い込まれるような事件になってしまった事件も記憶に新しいと思います。
ブログだからその危険性がないわけではない。でも、長文を書くという作業はTwitterや写真にコメントを載せるInstagramとはちょっと性質が違い、文章の前後関係を考えたり、一旦読み直したり(それでも急いでアップすると大変な文章レベルや誤字脱字にはなるけど笑。)、ちょっと一呼吸できる部分があるのかもしれません。
2016年に発売された「LINEで子どもがバカになる」という本がありますが、これにいたっては「LINEで大人もバカになっている」ことは否めないと思います。
主語を抜いても感覚で通じてしまう短文のやり取り、スタンプ(若者は使わないらしい!)、そして「草」や「りょ(り)」や「ワロタ」のような略語(もはやこれらも古い!)、前後関係関係なく、頭にあることをそのまま打てば相手に通じるからとても簡単便利に使えるコミュニケーションツールは、逆に私たちのコミュニケーション能力を低下させていっているのです。
それでも私は、「やればできる子ちゃん!」であればいいのだと思います。
つまり、「小論文」「読書感想文」「報告書」を書かなければならないシチュエーションできちんと書く能力さえ身につけていれば、
全く問題なくSNSの機能を楽しめばいいのではないでしょうか。
今週末、SLA初の未就学児対象イベントをこじんまりおこないます。
瀬戸内町でもコロナ患者が発生し、毎日ビクビクしておりましたが、連続で患者が増えていないこと、
イベントの場所が換気抜群で、親たちがきちんと対策すれば密にならないですみそうなことから決行することにしました。
今回のテーマは「ダイアロジック・リーディング」というアメリカでは主流な読み聞かせ方で、子どもへの対話を増やすことで、子どもの発言を「促進」し、「評価」し、「拡張」させ、「反復」させるシーケンスをとるものです。
これによりインプット→処理→アウトプットを通じて全体的な読解力をつけるように促します。
このブログでも紹介した「AI vs.教科書が読めない子どもたち」の例や、数々の雑誌の記事から、今何が子どもに足りなくて、親がどうやって補ってあげられるのか。
でも実は親の我々自身が足りていないものはなんなのか。
そういったことをこの2020年の締めくくりにしたいと思います。
どうかコロナ患者が増えませんように。そしてそれに心と神経がむしばまれるような年末年始になりませんように。
SLA発起人
どおりで若者はスマホから簡単にできる「Twitter」や「Instagram」に流れていきますよね。
手軽に、気楽に、簡単に、一言で言いたいことを言ってしまえば済むわけですから。
ただそれが社会問題になるようなきっかけを作ってしまう。
大分昔になりますが、恵比寿のレストランにプロサッカー選手がタレントさん?とデートに来ているのをタイムリーにTwitterで呟いてしまった女子大生が、
バイト中なのに守秘義務を守らず顧客のプライバシーを暴露したということで、逆に個人名を特定され、大学や自宅までもネット上にさらされることになり、
いわゆる「炎上」を起こしたことがありました。
芸能人を簡単に誹謗中傷したりして、そのせいで自殺に追い込まれるような事件になってしまった事件も記憶に新しいと思います。
ブログだからその危険性がないわけではない。でも、長文を書くという作業はTwitterや写真にコメントを載せるInstagramとはちょっと性質が違い、文章の前後関係を考えたり、一旦読み直したり(それでも急いでアップすると大変な文章レベルや誤字脱字にはなるけど笑。)、ちょっと一呼吸できる部分があるのかもしれません。
2016年に発売された「LINEで子どもがバカになる」という本がありますが、これにいたっては「LINEで大人もバカになっている」ことは否めないと思います。
主語を抜いても感覚で通じてしまう短文のやり取り、スタンプ(若者は使わないらしい!)、そして「草」や「りょ(り)」や「ワロタ」のような略語(もはやこれらも古い!)、前後関係関係なく、頭にあることをそのまま打てば相手に通じるからとても簡単便利に使えるコミュニケーションツールは、逆に私たちのコミュニケーション能力を低下させていっているのです。
それでも私は、「やればできる子ちゃん!」であればいいのだと思います。
つまり、「小論文」「読書感想文」「報告書」を書かなければならないシチュエーションできちんと書く能力さえ身につけていれば、
全く問題なくSNSの機能を楽しめばいいのではないでしょうか。
今週末、SLA初の未就学児対象イベントをこじんまりおこないます。
瀬戸内町でもコロナ患者が発生し、毎日ビクビクしておりましたが、連続で患者が増えていないこと、
イベントの場所が換気抜群で、親たちがきちんと対策すれば密にならないですみそうなことから決行することにしました。
今回のテーマは「ダイアロジック・リーディング」というアメリカでは主流な読み聞かせ方で、子どもへの対話を増やすことで、子どもの発言を「促進」し、「評価」し、「拡張」させ、「反復」させるシーケンスをとるものです。
これによりインプット→処理→アウトプットを通じて全体的な読解力をつけるように促します。
このブログでも紹介した「AI vs.教科書が読めない子どもたち」の例や、数々の雑誌の記事から、今何が子どもに足りなくて、親がどうやって補ってあげられるのか。
でも実は親の我々自身が足りていないものはなんなのか。
そういったことをこの2020年の締めくくりにしたいと思います。
どうかコロナ患者が増えませんように。そしてそれに心と神経がむしばまれるような年末年始になりませんように。
SLA発起人
Posted by SLA at 14:17│Comments(0)
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